本棚の地震対策に突っ張り棒3選、隙間の測り方から解説
本記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれます。商品の情報は、 楽天市場の商品情報(価格・評価・商品説明)にもとづいています。 編集部は紹介する商品を実際には使用していません。
本棚が倒れてこないか心配なあなたへ
生まれたばかりの赤ちゃんが眠る部屋に、背の高い本棚がある。地震のときに倒れてこないか、気になり始めると落ち着かないという方は多いのではないでしょうか。
賃貸住まいだと、壁や天井に穴を開ける工事はできれば避けたいところです。ホームセンターまで足を運ぶ時間も、正直なかなか取れません。
そんなときの選択肢になるのが、突っ張り棒タイプの家具転倒防止グッズです。工事をせずに、天井と家具の間につっぱって固定する道具なので、賃貸でも検討しやすいタイプといえます。
この記事では、アイリスオーヤマの家具転倒防止伸縮棒シリーズから3商品を取り上げ、サイズの選び方を中心に比較していきます。最初にやることは一つだけ、天井までの隙間をメジャーで測ることです。それさえ分かれば、あとは比較表と照らし合わせるだけで、自宅に合うサイズが見えてきます。
結論:迷ったらこれ
3商品の中からまず検討したいのは商品1です。
理由は三つあります。一つ目は、取り付け範囲がSSSサイズからLサイズまで6段階あり、本数も2本・4本・10本から選べること。自宅の家具のサイズや、固定したい台数がまだ固まっていない段階でも、ページ内で確認しながら選べます。二つ目は、レビュー件数が1,120件と3商品の中でもっとも多く、評価も4.55とまとまった件数のわりに高めの水準にあること。三つ目は、サイズ・本数の選択肢の広さに対して、価格帯は候補の中でも手頃な部類に入ることです。
編集部のいちばんのおすすめ
ポイント:商品1は複数のサイズ・本数がひとつの商品ページ内に併記されています。購入前に、自分が選んだサイズと本数で、表示されている価格が合っているかを商品ページで確認してください。
3商品の比較表
3商品はいずれもアイリスオーヤマの家具転倒防止伸縮棒シリーズで、耐圧は約220kgと共通です。違うのは、取り付けられる高さの範囲と、本数の選び方です。下の表で、取り付け範囲・本数構成・評価の3つの軸を並べて確認してください。
| おすすめ | |||
|---|---|---|---|
| 価格 | 1,740円(税込・10/15時点) | 1,740円(税込・10/15時点) | 2,280円(税込・10/15時点) |
| 評価 | |||
| 送料 | 無料 | 無料 | 無料 |
| ショップ | 住まいと暮らしの110番 | 住まいと暮らしの110番 | 住まいと暮らしの110番 |
| 楽天で見る | 楽天で見る | 楽天で見る |
表は横にスクロールできます。価格はページを開いた時点の楽天市場の値です。
取り付け範囲がもっとも広いのは商品1、狭い隙間に特化しているのが商品2、中間の高さをカバーするのが商品3という位置づけです。この軸は、この後の商品紹介でも同じ基準で説明していきます。
商品1:サイズも本数も選べる、まず検討したい1本
こんな人に向いています
自宅の家具のサイズがまだ測れていない人、あるいは本棚だけでなく食器棚やタンスなど複数の家具をまとめて固定したいと考えている人に向いています。サイズ・本数ともに選択肢が広いため、検討段階でもページ内で候補を絞り込みやすいタイプです。
1家具転倒防止 突っ張り棒 アイリスオーヤマ 家具転倒防止伸縮棒 2本 4本 10本 伸縮 家具 固定 防災 災害 地震対策 防災用品 工具不要 つっぱり棒 家…
1,740円(税込・10/15時点)
住まいと暮らしの110番
良いところ
- 取り付け範囲がSSSサイズ(約12.9〜23cm)からLサイズ(約60〜100cm)まで6段階用意されている
- 本数は2本・4本・10本から選べるため、本棚1台だけでなく部屋全体の家具をまとめて検討しやすい
- レビュー件数1,120件は3商品の中でもっとも多く、評価も4.55という水準にある
気をつけたいところ
- サイズ・本数のバリエーションが多い分、どの組み合わせがいくらなのか、ページ内で見分けにくい場合がある
- 購入時は、選んだサイズと本数が表示価格と一致しているか、カートに入れる前に確認する必要がある
- 6段階のサイズから自分の家具に合うものを選ぶ作業が発生するため、先に隙間を測っておく手間は他の2商品より増える
商品説明から分かる主な仕様
- 耐圧:約220kg
- 取り付け範囲:約12.9〜100cm(SSS〜Lの6サイズ展開)
- 本数:2本/4本/10本
- 主要材質:パイプ(塩化ビニル被覆鋼管)、樹脂部分(ABS樹脂、発泡PE)、ネジ(ステンレス鋼)、ナット(鉄製メッキ仕上げ)
商品2:隙間が狭い家具を1台だけ固定したい人に
こんな人に向いています
天井までの隙間がおよそ12.9〜23cmと狭く、固定したい家具が1台だけという人に向いています。本棚の上部にあまり空間がない部屋で検討しやすいサイズです。
2家具転倒防止 突っ張り棒 アイリスオーヤマ 家具転倒防止伸縮棒 SSSサイズ 2本セット 伸縮幅 12.9〜23cm 耐圧220kg 家具 固定 防災 災害 …
1,740円(税込・10/15時点)
住まいと暮らしの110番
良いところ
- 評価4.73は3商品の中でもっとも高い水準
- 価格は候補の中でもっとも手頃な帯に位置する
気をつけたいところ
- 取り付け範囲が12.9〜23cmに限られているため、天井までの隙間が広い背の高い本棚には対応できない
- レビュー件数は473件で、商品1と比べると少なめ
商品説明から分かる主な仕様
- 耐圧:約220kg
- 取り付け範囲:約12.9〜23cm(SSSサイズ)
- 本数:2本セット
- 主要材質:樹脂部分(ABS樹脂、発泡PE)
商品3:隙間が50〜80cm程度ある家具に
こんな人に向いています
天井までの隙間がおよそ50〜80cmある、比較的背の高い本棚や収納棚を固定したい人に向いています。商品1・商品2ではちょうど合わない高さの家具を検討している場合の候補になります。
3家具転倒防止 突っ張り棒 アイリスオーヤマ 家具転倒防止伸縮棒 MLサイズ 2本セット 伸縮幅 50〜80cm 耐圧220kg 家具 固定 防災 災害 地震対…
2,280円(税込・10/15時点)
住まいと暮らしの110番
良いところ
- 商品1・2ではカバーしきれない50〜80cmという中間の高さ帯に対応している
- 評価4.49は、候補全体の平均評価と同程度の水準にある
気をつけたいところ
- 3商品の中では価格がもっとも高い帯に位置している
- 価格がもっとも高い一方で、評価は3商品中もっとも低い結果になっている点は、購入前に把握しておきたい
商品説明から分かる主な仕様
- 耐圧:約220kg
- 取り付け範囲:約50〜80cm(MLサイズ)
- 本数:2本セット
- 主要材質:パイプ(塩化ビニル被覆鋼管)、樹脂部分(ABS樹脂、発泡PE)、ネジ(ステンレス鋼)、ナット(鉄製メッキ仕上げ)
選び方のポイント
選び方の手順は、次の3つに整理できます。
一つ目は、天井と家具のすき間をメジャーで測ることです。本棚の上部から天井までの距離を測り、比較表の取り付け範囲と照らし合わせます。ここを先に済ませておくと、サイズ選びで迷う時間がぐっと減ります。
二つ目は、固定したい家具が1台だけか、複数台かを決めることです。本棚1台だけなら2本セットで足りますが、タンスや食器棚もまとめて対策したい場合は、商品1の4本・10本展開が候補になります。
三つ目は、耐圧表示の扱い方です。耐圧220kgは3商品共通の表示ですが、これは商品側の数値であり、実際に効果を発揮できるかどうかは壁や天井の材質によって変わる可能性があります。
ポイント:耐圧220kgという数値は3商品共通で記載されていますが、壁や天井の材質によって条件が異なる可能性があります。設置前に商品ページで詳細を確認してください。
買う前に確認したいこと
- 設置する壁・天井の材質や強度についての具体的な記載は、渡された商品データの中には見当たりません。心配な場合は商品ページで確認してください
- 商品1は複数サイズ・本数が同じページ内に併記されています。購入時に選んだ内容と、カートに表示されている価格が一致しているか、注文確定前に確認してください
- この記事で扱っているのは突っ張り棒タイプの固定方法のみです。L字金具やベルトで固定するタイプとの比較は、この記事の対象外としています
楽天市場のデータから分かること
集計しています…
同じ条件で集めた候補全体30件の価格中央値と比べても、ここで紹介した3商品はいずれも中央値以下か、それに近い価格帯に収まっていました。評価の平均についても、候補全体の水準と同等か、それ以上です。
この3商品に限っていえば、価格がもっとも高い商品3の評価がもっとも低く、価格が高いほど評価も高いという関係は見られませんでした。価格だけを基準にするのではなく、取り付け範囲や本数が自宅の状況に合っているかどうかで選ぶほうが、結果的に納得感のある買い物になりそうです。
よくある質問
Q. 賃貸でも使えますか? A. 壁や天井へのネジ止めなどの穴あけが不要な、突っ張り棒タイプの商品です。ただし、設置できる壁・天井の材質や条件についての詳細は、商品ページで確認してください。
Q. 何本必要ですか? A. 商品説明によると、家具1台につき2本が基本の構成です。本棚だけでなく、タンスや食器棚などをまとめて固定したい場合は、商品1の4本・10本展開を検討してください。
Q. サイズが分からないときは? A. まず天井までの隙間をメジャーで測ってください。その数値を、比較表にある取り付け範囲と照らし合わせれば、候補となるサイズが絞り込めます。
Q. 耐圧220kgとはどういう意味ですか? A. 3商品の商品説明にそれぞれ記載されている数値です。編集部が実際に検証した数値ではないため、購入前の参考情報としてとらえてください。
Q. 突っ張り棒だけで地震対策として十分ですか? A. この記事で比較しているのは突っ張り棒タイプの商品のみで、L字金具やベルト式など他の固定方法との比較は行っていません。他の方法との組み合わせについては、商品ページや専門的な情報もあわせて確認することをおすすめします。
まとめ
本棚の地震対策は、天井までの隙間を測るところから始まります。隙間のサイズと、固定したい台数さえ分かれば、ここで紹介した3商品のどれかに当てはめて考えられるはずです。
- 隙間が12.9〜23cmで、固定したい家具が1台だけなら商品2
- 隙間が50〜80cm程度の、背の高い家具を固定したいなら商品3
- サイズや台数がまだ決まっていない、あるいは複数の家具をまとめて固定したいなら商品1
いずれの場合も、最終的な価格や在庫状況、サイズごとの詳細な寸法は、購入前に商品ページで確認してください。